みずほ銀行カードローンで審査落ちしてしまった!そんな方には共通する3つの特徴があるようです。今回はお申込み方法と併せて、審査に落ちやすい方の特徴をまとめました。
みずほ銀行カードローンの申込み方法と条件
お申込みは、<各方法で受付→審査→本人確認→借り入れ>という流れになります。
申し込み方法は、お電話・窓口・郵送・スマホ・PCから選ぶことができます。ウェブからのお申込みは、24時間対応なので空いた時間に手続きをすることができますね。
みずほ銀行カードローンを利用できる方を箇条書きで挙げてみました。
- 20歳~66歳までの方
- 継続的で安定した収入がる方
- 保険会社の保証を受けている方
- 永住権のある外国人の方
- 必要書類の提出が可能な方
審査をする前に上記にあてはまっていないと、みずほ銀行カードローンを利用できないので申し込み前に確認しましょう。
みずほ銀行カードローンの審査の流れ
銀行のカードローン会社なだけあり、みずほ銀行カードローンの審査は厳しいようです。
みずほ銀行カードローンの審査は株式会社オリエントコーポレーションという保証会社が担っています。
審査に使う資料として、申し込み時に提出する必要書類とは他に信用情報機関で管理されている個人の信用情報から返済する能力があるのか判断をします。
信用情報機関ではどのような情報が記録されているのでしょうか?
- 現在と過去のローンやクレジットカードの利用状況(利用残高や支払い状況など)
- 過去に長期延滞がなかったか
- 債務整理の有無
- 強制解約の有無
上記のような情報確認、そして就業先への在籍確認が終了した後、申込者へ簡単な確認が行われます。
以上の流れのなかで問題がなければ審査通過をして借り入れが可能になります。
要注意!みずほ銀行カードローンに落ちる人の3つの特徴とは
さて、上記の条件や審査方法のなかで審査落ちしてしまう方の特徴が見えてきました。
みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまう人の3つの特徴は…
・申し込み時に提出する書類に虚偽の情報を入力している
審査方法の項目からわかりますが、必要書類以外に信用情報機関からの情報や在籍確認をしているので誤った情報を入力していたらいずれ判明します。たとえ内容に問題はなくても虚偽の情報を入力する人は信用されません。
・他社のカードローンで複数の借り入れをしている
他社で高額な借り入れをしている場合、警戒される場合が多いです。
・金融事故を起こしている
過去に、長期延滞をくり返していた、あるいは自己破産の経験がある方は審査落ちする可能性がたかいです。銀行のカードローンである分、ほかの消費者金融に比べて審査に厳しく、信用を大切にしているからです。
みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまった方は、上記にあてはまる要素があるのではないでしょうか?
これからみずほ銀行カードローンを利用する予定のある方は、このページが参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。