プロミスは、テレビやポスター広告で露出度が高いので、認知度は断トツと言っていいでしょう。また、昔からある消費者金融なので、多くの人が知っています。まだ利用したことがないのであれば、上位の候補になるプロミスですが、実は対応が悪いのではないか、取立てが酷いのではないか、といった不安もあるかもしれません。
ここでは、プロミスの審査の流れや口コミを元にしたプロミスの評判を紹介します。
プロミスの口コミ・評判
まずは実際にプロミスの口コミや評判を確認してみましょう。
投稿者:匿名(男性)
急な転勤だったので思わぬ出費があり、プロミスに申込みました。
すんなり審査も通り、限度額は50万でした。
振込キャッシングを希望し、1時間で借り入れができ、対応も良かったです。
カードも発行したのですが、2日で届き、全体的にスピーディーでとても助かりました。
投稿者:匿名(女性)
子供の学費が足りず困っていたので、ネットで評判の良いプロミスさんにお願いしました。
丁寧な話し方で、支払方法等解りやすく説明して頂き、ありがたかったです。
母子家庭のため一人でかなり切羽詰まっていたので、プロミスさんに相談出来て本当に精神的に安らぎました。
早く返せるように仕事頑張ります!本当に感謝です。
投稿者:匿名 (男性)
市民税差し押さえで、既に決まっていた物件に引っ越しする資金が無くなり、プロミスさんに融資して頂きました。
丁寧で素早い対応のお陰で、諦めかけていた引っ越しもでき、とても助かりました。
初めての事ですごく心配でしたが、担当の方もとても親切にしてくださり、消費者金融に対する怖いイメージが払拭されました。本当に、本当にありがとうございました!
プロミスの評判が良い理由
プロミスの口コミや評判は、インターネット上でも良いものが多いです。
ここでは、プロミスの評判が良い理由をいくつか紹介します。
■最短1時間でお金を受け取れる
プロミスの評判が良い理由として、最短1時間でお金を受け取れることがあげられます。
とにかく今日中に借りたいという人には、ありがたいポイントです。
申込もホームページで完結できるタイプなので、窓口に行く手間も省け、忙しい人にはうってつけです。
利用限度額も個人情報を入力するだけで瞬時にわかります。
■24時間最短10秒振込が可能
プロミスには、「瞬フリ」というオリジナルサービスがあります。
指定銀行口座があれば、土日祝日も24時間最短10秒振込が可能です。
指定銀行口座を持っていない場合は、最寄りの契約機でカードを発行すれば、土日祝日も22時頃まで受取り可能です。
■収入証明書と電話確認がない
プロミスは、50万円まで収入証明書が不要です。
また、電話確認は個人名でかかってくるので、プロミスの利用が会社にばれる可能性はかなり低いといえます。
電話確認が難しい方は、申込後にフリーコールで「他の確認方法の提示」を依頼することもできます。
■プロミスの女性専門のローンの利用額が大きい
プロミスにレディース専門のキャッシングがあり、最大500万円までの融資が受けられます。
50万円~100万円が上限の相場になっているレディースキャッシングの中では、かなり高額です。
主婦、学生の方でもパート、アルバイトによる安定した収入がある場合は申込が可能で、女性オペレーターが対応してくれます。
プロミスの気になる審査基準
プロミスの申込基準は、以下の条件を満たしていれば良いので、非常にシンプルです。
・契約時の年齢が20歳以上69歳以下の方
・学生や主婦(主夫)の場合は、パートやアルバイトなどで安定収入のある方
しかし、申込みはできても審査に落ちてしまう方が現実にはたくさんいますので注意が必要です。
プロミスの審査で見られる情報は主に「属性」と「信用情報」の2つで、これらの情報が審査基準を満たすことができれば、プロミスのカードローンでのキャッシングが可能になります。
■属性
審査で見られる属性とは、勤続状況だけではなく、家族構成や持ち家の有無などの個人情報のことです。
これらを採点の基準に置くことを属性スコアリングと呼ばれており、プロミスはこの形式で審査します。
早い対応なら最短30分で審査を終わらせることが可能です。
家族構成などは自分ではどうにもできませんが、要はキャッシングをしてお金を返せるだけの返済能力があるかないかの問題なのです。
安定した年収があれば通過できるので、安心してください。
■信用情報
信用情報とは、あなたが利用したローンやクレジットカードの契約状況、借り入れ状況、支払状況などのことで、信用情報機関にて管理されています。
プロミスなど大手消費者金融は、かならず信用情報機関に加盟しています。
審査では申込者の情報の照会を行うのですが、申込者の信用情報に下記のような情報が登録されていたら契約できません。
・長期延滞
信用情報には、2~3ヶ月以上支払いが滞ると長期延滞の記録が残ります。
・債務整理
合法的に借金を整理することを意味しており、債務整理の方法には破産や任意整理などいくつか種類があります。これらを行うと、その記録が信用情報に残ります。
・強制解約
利用者が長期延滞を起こしたり、契約違反の行為を行ったりした場合、強制解約されることがあります。そうすると、信用情報に強制解約の記録が残ってしまいます。
・代位弁済
利用者の支払いが滞った場合、保証会社が支払いを立て替えることです。これも信用情報に記録が残ります。
このような記録を事故情報と呼び、あなたの信用情報に事故情報がひとつでも登録されていたら、審査に通らないので注意しましょう。
以上、プロミスの審査基準や口コミ・評判についてお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。
全体的にみるとプロミスには評判通り、さまざまな利点があり、借り入れしやすいという印象です。
プロミスへの申込みを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。