レイクの審査は甘い?口コミや評判はどんな感じ?
急な出費が必要になったとき、パッと思い浮かぶのがカードローンだと思います。ですが、初めてカードローンを利用する場合は、審査に通るか、審査時間はどれくらいかなど、不安がつきまとうものです。今回は新生銀行カードローン「レイク」についてまとめてみました。
以前は消費者金融だったレイクも現在では銀行系カードローンになっています。実際にレイクの審査は通りやすいのか、レイクの利用を考えているなら審査に通過できるのか、今回の記事を参考にしながら確認してみてください。
■レイクの審査基準
レイクを利用する際の審査基準として、ポイントとなるのは以下の2点です。
・20歳以上70歳以下で安定した収入があること
・3ヶ月~半年以上同じ職場で働いている人
上記の条件を満たしていれば、アルバイトやパート、学生、外国人(永住権がある方)なども申し込み可能です。70歳以下という申し込み条件は他社のカードローンよりも広いため、60歳以上でも借り入れできる可能性が十分あるといえます。年齢以外は他社のカードローンと同じ条件になっています。このようにレイクの審査は幅広い年齢層の方を対象としているため、他社のカードローンよりも年齢の部分に関しては障壁が少なく、審査も通りやすいと言えるでしょう。
次に口コミを見ていきます。口コミは20~60代の幅広い年齢層の方々が投稿していました。特に多かった意見や感想は以下の通りです。
・年齢が20代で年収が300万円未満でも問題なく借り入れできた
・無人契約機でスピーディーに契約できた
・登録した銀行口座にすぐに振り込んでもらえた
・審査時間が早いので、急な出費が必要な際に便利
・コンビニ等のATMで気軽に返済可能なので安心して借り入れができる
このようにレイクの審査や、借り入れ、返済についてユーザーの満足度が高いことがわかります。
レイクの審査の流れ
続いて、レイクの審査の流れについて説明していきます。レイクの審査は大きく分けて以下の3つのステップで行われます。
STEP1 申し込み情報の確認
申し込みの第一段階として、申し込みフォームに住所や年齢、勤務先、年収などの項目を入力していきますが、まずはその情報を確認します。この部分が「仮審査」となります。
STEP2 本人確認と在籍確認
本人確認書類で本人確認を行います。本人確認書類で使えるものは、運転免許証、保険証、パスポート、マイナンバーカードなどがあります。また、場合によって収入証明書の提出を求められる場合があります。
源泉徴収票、住民税決定通知書、納税通知書、所得証明書などをあらかじめ用意しておくと安心です。これらの書類の用意が難しい場合は給与明細書(直近の3ヵ月以内の連続2ヵ月分)の提出を求められます。
在籍確認についてはお勤めの会社に電話がかかってきますが、レイク側が名前を出すことはないのでご安心ください。会社名は出さず、「〇〇さんいらっしゃいますか?」のように確認をとるため、誰かにバレる心配もありません。
STEP3 審査結果報告
申込内容の確認、本人確認および在籍確認が完了したら本人宛に審査結果が報告されます。審査が通った場合は振込先を指定するか、無人契約機で実際に借り入れを行うことができます。
レイク審査の際に押さえておきたい2つのポイント
最後にレイクの審査で押さえておきたいポイントをご紹介します。
■申し込みフォームの内容を正確に入力する
当然のことですが、情報の入力に間違いがあると、やり直しになりタイムロスしてしまいますし、最悪の場合は審査落ちしてしまうケースもありますので十分ご注意ください。
■3ヵ月~半年以上勤務していること
申し込み条件は20~70歳以下の会社員、パート、アルバイト、年金受給者と幅広く受け入れていますが、勤務期間は審査に大きく影響します。これは他社のカードローンと同じで、返済能力があるかどうかは非常に重要なポイントになっているからです。レイクに申し込む場合は最低3ヵ月以上同じ会社、あるいはバイト先に勤務するようにしましょう。
以上、レイクの審査について詳しくまとめてきましたがいかがだったでしょうか。審査基準も比較的緩めに設定されており、使いやすい銀行系カードローンであることがおわかりいただけたかと思います。借り入れを検討している方は、この記事をきっかけとして、レイクの利用を選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。